見学・体験入居時のチェックポイント
高齢者ホームには、入居する人の状態によって、自立者向けと要介護者向けとの2種類があります。
自立者向けは居住期間が長くなりますので、将来にわたる資金計画が必要で、要介護者向けは、ホームで行われている介護サービスの質のチェックが必要となります。
さらに、見学体験入居時のチェックポイントについて詳しく見ていきましょう。
周りの雰囲気は良いか
人影が多いか、会話があるか
スタッフの対応はどうか
きちんと挨拶しているか、認知症周辺症状の対応が良いか
直営か委託か
メニュー作成への関与、チョイスメニューがあるか
嚥下障害対応など
認知症専門医との連携はとれているか
認知症ケアプログラムはあるか
在宅療養支援診療所や訪問看護の協力があるか
居室面積が充実しているか
10年以上生活することになるので、狭い部屋では生活が困難
共用施設が充実しているか
ロビー・ラウンジ・食堂・大浴室・多目的ホール・オーディオルーム・囲碁将棋麻雀などゲームルーム・ライブラリー・応接スペース・ゲスト宿泊室など
創作活動
陶芸・絵画・木工・手芸など
健康維持活動
散歩・体操・スイミングなど
カルチャー活動
俳句・書道・カラオケ・映画や音楽など
駅までの送迎サービスの有無
付近の公共施設の確認
図書館・美術館・博物館・映画館・音楽ホール・病院などがあるか、在宅療養支援診療所や訪問看護の協力があるかなど
トップへ戻る
・
見学・体験入居時のチェックポイント
・
入居契約書・重要事項説明書のチェックポイント
・
「住宅型」と「介護付き」ホームの特徴
・
高齢者ホームを検討するポイント
2013年アーカイブ
2012年アーカイブ
2011年アーカイブ
トップへ戻る