今後の住まいについて考えよう! |
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今年の夏も、まだ暑い日が続いています。
お盆休みを実家に帰省して過ごした方も多く、久々に会う両親や親戚に、これからの住まいについて、家族でお話をする機会があったかもしれません。 足腰が弱り日常の生活に支障が出ている、また物忘れが進んで認知症の初期症状が出始めているということはなかったでしょうか。 誰もが永年住んだ家で、この先も住み続けたいと思っています。まずは市区町村の介護保険課や地域のケアマネジャーに介護サービスが利用できるか相談してみましょう。 一方で、都市に住む子どもが親を呼び寄せ、近くの高齢者ホームに移り住むことを検討してみるのもいいでしょう。 自立の状態から要介護状態まで幅広く高齢者ホームがありますので、入居までの整理をしてみてはいかがでしょうか。 夏休みなど、家族が集まる機会にはぜひ時間を取ってこれらの話題に触れてみることをお勧めします。触れづらかった話題が親子の距離を縮める役に立つかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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